(原文: Unconferences?)
フロリダ州オーランドで行われたRubyConf 2008から戻ってきたとこです。本当に素晴らしいカンファレンスでした。カンファレンスは成功裡に終わり、演目は全て一級品でした。最も良かったのは、普段はオンラインでしかやりとりできない世界中の人々と、会場に座ってだべったりハックすることによって、コミュニティとのつながりを取り戻せたことです。
今回わかったのは、私が真に参加したいと望んでいるのは『アンカンファレンス』、すなわちみんながお金を払って出席し、著名なコミュニティメンバーによるキーノート講演を一つ(もしくは二つかも)聴くんだけど、その後の残り時間についてはみんなで寄り集まってゴマンとある他のプロジェクトの人たちと共同で作業を行う、形式張らないハッキング大会として費すようなカンファレンスなんだということ。カンファレンスではマイクの前に立ってみんなが興味を持っていることを話せる、これ自体は素晴らしい、でもカンファレンスの焦点はプレゼンにあるのではなく、面白いプロジェクトに参加して一緒に手を動かすことにあるんだ。
Barcampというのが似たような感じなんだけど、これもまだプレゼン偏重なようだ。誰かこんな感じのカンファレンスに出席した事はないかな?
2008年11月11日火曜日
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