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2010年3月23日火曜日

[Google] 撤退戦こそ重要

[Google Operating System] Google Shuts Down the Chinese Search Engine

この作戦をダンケルク撤退戦のように手際よく進められるかどうかに Google の中国戦略が掛かっています。Google Hong Kong が、ダイナモ作戦遂行のためにカレーで最後まで踏ん張ったイギリス軍のように見えてきますな。反転攻勢への足がかりとなったのはレジスタンスだったわけですが、同じことが中国でも起きるのでしょう。楽しみです。

中国に限らずインターネット上でどんどん保護主義が進むなか「インターネットの興廃この一戦にあり」とセルゲイがZ旗を揚げた感じで、なんかわくわくして来ましたよ。37signals でも Jamis がクラウゼヴィッツをネタにしているんですが、これもまたシンクロニシティってやつですかね。

2010年1月21日木曜日

[Geek And Poke] 見込み客は最大で0.0001%ってとこかな

[Geek And Poke] It Is That Easy

"BUSINESS IN CHINA?" ということで、実にわかりやすい一品です。やっぱり何処にでも居るんでしょうね、こういう、目先の数字に踊らされる間抜けって。せいぜい逃げ遅れてお陀仏になってくださいねー、ということでw

2010年1月15日金曜日

[Google] 逃げよ逃げよ

こんなこと言うだけ野暮だから言わなかったが、Google は "Don't be evil" の理念だけで今回の撤退判断を下したわけじゃない。中国にもはや市場など無いし作り出すことも不可能だと踏んだからこその決断なのだ。沈没船から逃げ出すなら早い方がいいわけで、未練がましい鼠達は渦に飲み込まれるというだけのこと。現時点で武昌蜂起から98年ちょいってとこか。長く見積もってもあと1年半だね。多分前倒しになると思うけど。

クロサカタツヤ氏のエントリのような明確なアラートが IT 界隈ではあまりにも少ないので驚いているんだが、こちらのページに見られるような間抜けを目にするにつけ、おいおいそれでいいのかよと、ついカッとなって書いた。反省はしていない。

2010年1月13日水曜日

[Google] 男を上げるチャンス

[The Official Google Blog] A new approach to China
We have decided we are no longer willing to continue censoring our results on Google.cn, and so over the next few weeks we will be discussing with the Chinese government the basis on which we could operate an unfiltered search engine within the law, if at all.

(我々は、Googleチャイナにおいて行われてきた検索結果の検閲をもう行わないと決定し、これに伴い、法律の範囲内で検閲なしの検索事業運営を可能にする基本方針に関して、今後数週間にわたり中国政府と出来る限り協議することにした)
盛り上がってまいりました。それでこそGoogle。"Don't be evil" が本心であるということが明らかになった暁には、先日の憎まれ口についても喜んで謝罪させていただきます。状況的には中国政府が鉄砲玉を送り込んできたワケで、こうなってくると Google も「代紋賭けて受けたるわい!」と長ドス振り上げざるを得ませんな。

本件についてはコトがコトだけに、国内IT系サイトでも背景を含めてきちんと取り上げられている。
[ASCII.jp] Google、中国から撤退か Google.cn 閉鎖の可能性も
[ITmedia] Google、中国事業閉鎖の可能性 言論の自由の問題めぐり
[CNET Japan] グーグル、中国での検索結果検閲を廃止へ--同国から撤退の可能性も

実はCNET Japanに関しては上がアレなだけに「この件に関しては臭い物に蓋するんじゃね?」という懸念があったが、上に示す通りきちんと報道された。まぁ、事が大きすぎて蓋なんか出来そうもないし「外人記者による記事を翻訳しただけだから」という言い訳が上に通じると踏んだのだろう。おっと、また余計な憎まれ口を叩いてしまったw