[GigaOM - NewTeeVee] Is Google TV WebTV Part Deux?
こんなエントリを上げたわたくしといたしましてはニヤニヤしながらこの記事を読ませていただいたわけであります。
内容は、Michael Gartenberg が Engadget に寄稿した「やぁ、WebTV パート2さんじゃないですか(笑)」という記事に対する批判といったところ。Gartenberg の「ユーザはテレビでブラウジングしようなんて思っちゃいないってのはリサーチで既に何度も確認されてますやん」といった主張を認めつつも「いや、視聴者がWeb上で体験する内容は昔とは全然変わったよ、特にビデオはね」「HuluとかYouTubeなんてテレビにクリソツじゃないっすか」「他社のタブレットPCが総崩れになった後、iPad は実に良いタイミングでリリースされ、ユーザに受け入れられた。Google TVも、今こそ条件が揃ったと言えるんじゃないすかね」と主張している。まぁ、身内思いから出た援護射撃という線も無きにしもあらずなんだが、それにしても歯切れの悪さは否めない。
私から見れば、これってどう見ても分の悪い博打なんだけどね。いまどき「みんなで仲良くコラボしましょう」じゃねぇだろとw。で、これって「こける時も一緒にね♥」ということでもあるんだが、ここでコケたところでGoogle的には屁でもないんだろうけど、気合い入りまくりな某社とかは、うん、どうなんでしょ。いや、なんかね、HTPCとかUMPCとかいったキーワードに踊らされた頃のことを思い出しまして、ちょっと不安になったんですわw
テクノロジー云々ではなく「広告ビジネスの終焉」というコンテキストで捉えれば、結果は自ずと見えてくるはずなんですけどね。ブッフハイトはあくまでも AdSense を「オマケ」として作ったんすよw
2010年6月2日水曜日
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