Googleの大企業病が進行している。某OSのようなラインナップ乱立の萌芽が見え、企業コンピタンスが、多角化とか競争力といった美名のもと、曖昧になり始めている。これは「Googleがテクノロジー指向の会社ではなく営業指向の会社になった」ということの現れでもあり、良く言えば「大人な会社」になったということを示している。
残念なのは日本のWebではなくGoogleの方なのかもしれない。ChromeOSに某社の椎茸栽培と同様の匂いを感じるのは、多分、私の嗅覚がおかしいからなんだろう。そう願いたい。
いわゆるチラシの裏です。ちなみにチョムスキー関連ネタはいまのところありません。
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