2009年8月30日日曜日

[メモ] 失われた100年にむけて

戦争はまだ終わっていない。今回の選挙ではっきりしたのはこの一点のみだった。

終わりの始まりという形でしかこの結果を受けとれなかった歯痒さはあるし「もはや次は無いんだろうな」という恐怖はさらに大きい。

されど国民はかく選択せり。

いちぬけたが出来ればなぁと思うと同時に、失われること自体が「失われる」という、笑えないジョークにも似た状況を目にするにつけ、ひっそりと生きていこうという決意を新たにする者がまた増えるのだろうなと思った葉月つごもり。

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