2009年4月20日月曜日

[37signals] この手は今でも使える

(原文: The method still works)

開発言語は増えたけど、2004年に投稿したこの手法Alexanderにインスパイアされたんだ)はUI設計において多数の構成要素をやりくりする際に今でも大きな助けになっている。私がこの手法に立ち返る理由は、空っぽのテンプレートを相手にするんじゃなくて最初から開発言語を用いて設計を進める事が出来るからなんだ。設計というと、トップダウン式に空っぽのコンテンツ表示領域(多分メインカラムとサイドバーだね)を「出来上がり」になるまで埋めていくことから始める、というのがあまりにも多い。ページに大量のがらくたを詰め込むことこそが設計目標だとでも言うんなら、こういった表示領域を埋めていくというやり方でも別にいいけどさ。

復習するとこんな感じ:
  1. その画面で行うべきことを全て列挙する。顧客はこれにより何を遂行出来るのか? 表示すべき情報は何か? 顧客が処理を開始しゴールに至るまでの道のりを把握出来るようにするには、どんなアフォーダンスを提供する必要があるか? 列挙したものには番号を振っておこう。
  2. 番号を振ったアイテムのうち概念的または表示スペース的に関連があるものを見つけ出す。見つけ出したもののグループには文字を割り振っておこう。
  3. 番号または文字を割り振った個々のアイテムについてスケッチを書こう(いくつか書いてみるのも可)
  4. 個々のばらばらなスケッチを組み合わせることで設計をまとめる。パズルのピースをうまく組み合わせて全体像に持っていこう。
忘れちゃいけないのは、次にやるべきことはワイヤフレームに磨きをかけることなんかじゃないってこと。実際にクリックして動かせるコードにするんだよ。(訳注: ワイヤフレーム云々については過去にこんな記事があった)

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